2017年02月02日

平成29年公認 不動産コンサルティングマスター(不動産コンサルティング技能)試験【試験対策トピックス】民事信託その1 民事信託のしくみ






平成29年度版過去問を買うなら

民事信託

平成28年の実務問題で出ました。
この民事信託は平成28年のテキストから登場し、
無料講習の講師の方もここは出る!
ということで言われておりましたところ
きちんと出題されました。

大枠としては、被相続人が認知症などを患ってしまうと
被相続人が所有する不動産の売買をすることが出来ず
相続対策が出来なくなってしまいます。

それなら成年後見制度がいいんじゃないのと思われるかもしれませんが、
実務的に言うと成年後見制度は、その人の所有物を親族などに
勝手に処分されないようにする守りの制度なので、
被相続人の資産の運用や処分が出来る民事信託が注目されることになります。

◎民事信託の仕組み
例えば、被相続人Aさんが高齢になり資産の運用について心配になり、
意思能力があるうちに後継者息子のBさんnに引き継ぎたいと考える場合。

Aさんは、Bさんへ賃貸マンションの所有権をBさんに移転し、
Bさんが信託財産に属する賃貸マンションを管理・運用(場合によっては処分)し、
信託財産から得られる利益は、選択設定前と同様に引き続きAさんが得ることが
できるようにします。

民事信託は、
「委託者」ここでは被相続人Aさん
「受託者」ここでは息子のBさん
「受益者」ここでは被相続人Aさん
の関係で成り立ちます。
今回は、「委託者」=「受益者」の自益信託になります。

◎民事信託の進め方
AさんとBさんは信託契約を締結します。
信託契約の概要は、Aさん所有の賃貸マンションを信託財産とし、
信託の目的は、Aさんの生活を長期的に安定させる為に必要な
管理、処分等を行います。

最終的に家賃などの収益、処分して得た利益などは
受益者のAさんが受けとります。

受益者は別の人に指定することは可能ですが、
その場合は受益権の贈与になります。




公認 不動産コンサルティングマスター試験、合格への道 メニューページへ

平成29年度過去問題集
 

平成29年版不動産コンサル過去問題集

新品価格
¥4,644から
(2017/1/19 23:53時点)


 




posted by ぐっさん at 07:00| Comment(0) | 試験問題トピックス | 更新情報をチェックする

2017年01月31日

公認 不動産コンサルティングマスター試験【科目別勉強法】経済編(記述式)






平成29年度版過去問を買うなら

経済編

ここは正直基礎教育出てないと絞りにくいです。
基本的には前年に金融政策があればそれが出ている感じですが、
平成28年は土地白書から出ました。
基礎教育で土地白書の資料は配られており、
赤線引いているところを読んでいたので問題なく取れました。

まあ、日経新聞など日常経済について意識している人なら一般常識の範囲で
ある程度は取れそうな気がします。

問題は、語群選択と〇✖があるのでハマれば20点近く取れます。

平成25年から28年の4年間の出題傾向を探っていきます。

平成25年
①人口動態

平成26年
①日銀の金融政策(量的緩和)

平成27年
①2014年消費税増税

平成28年
①平成27年土地白書

先ほども述べた通りここは基礎教育を受けるべし
としか言えません。(または資料を取得すべし)

余裕があれば、色々な資料をゆっくりと読むことを
オススメします。まあ、見識を深めるという意味も込め。

・見ておきたい経済・金融を理解する為の各種資料
◎日本経済2016-2017
http://www5.cao.go.jp/keizai3/2016/0117nk/keizai2016-2017pdf.html

◎経済財政白書
http://www5.cao.go.jp/keizai3/whitepaper.html

◎土地白書
http://www.mlit.go.jp/statistics/file000006.html

◎日本銀行:経済・経済情勢の展望
http://www.boj.or.jp/mopo/outlook/index.htm/

◎日本銀行ホームページ
金融政策の概要
http://www.boj.or.jp/mopo/outline/index.htm/

金融政策決定会合資料
http://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/index.htm/


(択一式試験編)

事業・実務編 税制編 建築・公法編 私法編 経済・金融編

(記述式試験編)

記述式試験の対策はどうすればいい?

実務編 事業編 経済編 選択科目 金融・税制・建築・法律編


公認 不動産コンサルティングマスター試験、合格への道 メニューページへ

平成29年度過去問題集
 

平成29年版不動産コンサル過去問題集

新品価格
¥4,644から
(2017/1/19 23:53時点)


 




posted by ぐっさん at 20:00| Comment(0) | 科目別勉強法 | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

公認 不動産コンサルティングマスター試験【科目別勉強法】事業編(記述式)






平成29年度版過去問を買うなら

事業編

計算が結構大変で一問ミスると後に響くのがこの事業の問題。
ここも過去問をしっかりしておけば数字の入れ替えで
ある程度は点が取れます。
が、平成26年からたくさん記述させる問題が出ており
難易度がアップしています。
まあ、ここは最悪取れなくてもいいと思います。

平成25年から28年の4年間の出題傾向を探っていきます。

平成25年
①不動産の現状分析

平成26年
①相続対策の提案

平成27年
①相続対策の提案

平成28年
①土地の有効活用の事業手法

基本的には、投資分析や相続対策など
実際の事業を想定した問題となっており、
実際のコンサルの時に使えそうな内容です。

その分、やってない人にはなんのこっちゃわからん?
となりますので、正直あんまり力入れなくても
良いのではないかと思います。

投資分析の問題については、
最低限、時価、帳簿価格について、
GR(グロス利回り)、NR(ネット利回り)の
出し方は覚えておきたいところです。

土地活用の問題については、
土地価格の出し方、ビルの効用隻数の出し方は
知っておきたいと思います。

<
(択一式試験編)

事業・実務編 税制編 建築・公法編 私法編 経済・金融編

(記述式試験編)

記述式試験の対策はどうすればいい?

実務編 事業編 経済編 選択科目 金融・税制・建築・法律編
br />
公認 不動産コンサルティングマスター試験、合格への道 メニューページへ

平成29年度過去問題集
 

平成29年版不動産コンサル過去問題集

新品価格
¥4,644から
(2017/1/19 23:53時点)


 




posted by ぐっさん at 23:47| Comment(0) | 科目別勉強法 | 更新情報をチェックする